JOURNAL
「削る歯科」から「守る歯科」へ。

こんにちは。歯の未来を守る、歯科衛生士の八田です。
— 日本と海外の歯科医療の違いと、これからの新常識 —
はじめに
「歯が痛くなったら歯医者へ行く」
日本では、そんな考え方が当たり前になっています。
一方で、海外の歯科医院は「痛くならないように行く場所」。
スイスやアメリカでは、3〜6ヶ月ごとのメンテナンスが習慣になっていて、それが80歳になっても自分の歯で噛める未来をつくっています。
では、日本と海外では何が違うのか?
どうすれば、私たちもよりよい歯の未来を手に入れられるのか?
THE DENTALは、「治す歯科」から「守る歯科」へ。
世界基準の予防歯科を取り入れ、より美しく、より健康な口元を守るための選択肢を提案します。
日本と海外の歯科、決定的な違いは「予防意識」
「治療のために行く歯科」と「メンテナンスのために行く歯科」
日本では、多くの人が「歯が痛くなってから歯医者に行く」という考え方を持っています。
しかし、スイスやアメリカでは、「歯を痛めないために歯医者に行く」のが一般的。
スウェーデンでは、80歳時点で平均20本以上の歯が残っているのに対し、
日本では14本というデータがあります。
この差を生むのは、「治療」ではなく「予防」の意識の違い。
歯は、削るたびに弱くなる。
だからこそ、削る前に守る。
これが、世界基準の歯科の考え方です。
THE DENTALが提案する、新しい予防歯科
THE DENTALでは、「歯を守る」ための歯科医療を追求しています。
スイス・EMS社が開発した「プロフィラキシスマスター」を導入し、
より精密に、より快適に、歯を守るためのクリーニングを提供しています。
EMS プロフィラキシスマスターとは?
従来の「ゴリゴリ削る」クリーニングとは違い、歯や歯ぐきを傷つけずにバイオフィルムや歯石を除去できる、世界基準のシステム。
☑️ 痛みが少なく、より快適なクリーニング
☑️ 歯と歯ぐきにやさしい、低侵襲なケア
☑️ 細かい部分まで精密にクリーニングし、虫歯・歯周病を予防
定期的なメンテナンスで、健康な歯をより長く、美しく保つことができる。
未来の自分のために、今できること。
想像してみてください。
80歳になったとき、自分の歯で食事を楽しめる未来を。
大切な人と会話をし、思いきり笑える毎日を。
その未来をつくるのは、今の選択です。
THE DENTALは、「治療のために行く歯科」ではなく、「守るために通う歯科」。
あなたの大切な歯を、最先端の技術で守ります。
おわりに
歯を失ってから後悔するのではなく、今から守る。
THE DENTALでは、EMSプロフィラキシスマスターを用いた最先端のメンテナンスを提供し、
患者様の歯の健康を長く守るお手伝いをしています。
「削る前に、守る。」
それが、THE DENTALの考える、これからの歯科のあり方です。