—その秘密は“テンピュール”のやさしい寝心地

こんにちは。歯科衛生士の八田です。

「歯の治療＝緊張するもの」
そんなイメージをくつがえしたくて、THE DENTALでは、空間づくりから小さなパーツの選定まで、すべてに“くつろぎ”というコンセプトを込めています。

たとえば、治療のときに横になるユニットチェア。
この座り心地（寝心地？）にも、私たちのこだわりが詰まっています。

心地よさの正体は、“あのマットレス”の素材

THE DENTALでは、ユニットのシート部分に「テンピュール素材」のマットを使用しています。
テンピュールといえば、NASAの技術を応用して誕生した低反発マットレスの代名詞。
体圧を分散し、やさしく包み込むように支えてくれるあの感触を、そのまま診療チェアに。

この“やわらかすぎないのに、沈み込むような安心感”が、治療中の不安や緊張をふっと和らげてくれます。
実際に、「え？始まってたんですか？」「いつの間にか寝てました」なんていうお声もよくいただきます。

歯科医院で“くつろぎ”を感じていただくために

歯科医院に通うことが“義務”ではなく、“楽しみ”や“癒し”になってほしい。
THE DENTALが大切にしているのは、「ただ治す」ではなく、「その時間すら、心地よい体験にする」ことです。

ユニットチェアのテンピュール素材もその一環。
お子さんから大人の方まで、どなたでも安心してゆったり過ごしていただけるように、肌に触れる一つひとつの素材まで丁寧に選んでいます。

お子さんにも安心。小さな“治療のハードル”を下げる工夫

歯医者さんが苦手なお子さんにとっても、初めての診療チェアは緊張するもの。
でも、テンピュール素材のシートにふわっと座った瞬間、少しだけ表情がやわらかくなる。
そうした変化を、私たちは何度も目にしてきました。

大人にとっても、日常から少しだけ離れて、ふっと一息つけるような時間。
歯の治療を受けながら、同時に“自分をケアする”ような感覚でいていただけたら嬉しいです。

心地よさの積み重ねが、また来たいと思える理由に

清潔感ある空間、落ち着いた音楽、やさしい照明。
そのひとつひとつの中に、“また来たいと思える歯科医院”のヒントがあります。

テンピュールのマットも、ただの寝心地の良さ以上に、「ここで過ごす時間が好き」と思っていただけるための仕掛けのひとつ。

“治療を受ける場所”から、“心地よく過ごす場所”へ。
THE DENTALのユニットは、そんな発想からデザインされています。