2026.01.13 診療コラム

歯茎年齢を若返らせる!

こんにちは、THE DENTAL 歯科助手の伊東です。

新しい年が始まって数週間。そろそろ生活のリズムも整いはじめる頃でしょうか?
今年のブログ3本目は、ちょっと気になる“若さ”の話をしたいと思います。

じつは、見た目の印象を大きく左右しているのは「歯ぐき」。
肌や髪と同じように、“歯ぐきにも年齢がある”ことをご存じでしょうか。

■ そもそも「歯ぐき年齢」とは?

“歯ぐき年齢”とは、
歯ぐきの健康状態を年齢としてイメージしたもの。

✔ 歯ぐきのハリ
✔ 出血のしやすさ
✔ 引き締まり具合
✔ 歯の周りの骨量
✔ 歯周病の進行度

こうした要素によって、歯ぐきが“若く見える”か“老けて見える”かが変わってきます。

皮膚の年齢は見た目にすぐ分かりますが、歯ぐきは鏡をじっくり見ないと気づけない場所。
だからこそ、“気づかないうちに年齢が進んでいる”ことも少なくありません。

■ 歯ぐきが老けると、どんな変化が起きる?

歯ぐきが衰えてくると、こんなサインが目立ちはじめます。

● 歯ぐきが下がる(歯が長く見える)
● 冷たいものがしみる
● 歯磨きで血が出やすくなる
● 口臭が強くなる
● 噛んだときに違和感がある
● 歯並びが変化してきた気がする

肌のたるみと同じように、歯ぐきが下がると“影”が出て見た目も老けた印象に。
笑ったときに見える「歯と歯ぐきの境目」は、意外と目につきやすい部分です。

■ 歯ぐき年齢を若返らせるには?

ここからは、今日からできる“若返りポイント”をご紹介します。

歯磨きを「力任せ」にしないこと

実は、歯ぐきが下がる原因の1つは“強すぎるブラッシング”。

歯ぐきはとても繊細です。
力の入れすぎは、皮膚をゴシゴシこするのと同じ。傷がつき、退縮の原因になります。

⭕ コツは「鉛筆持ち」+「なでるくらいの力」
優しいタッチで丁寧にブラシを動かすだけで、歯ぐきの状態は大きく変わります。

正しい位置に歯ブラシが当たっているかを見直す

歯周病が進行しやすいのは「歯と歯ぐきの境目」。
ここに汚れが残ってしまうと、“歯ぐき年齢”は一気に加速します。

プロのクリーニングや歯磨き指導(TBI)では、
患者さまひとり一人の磨き癖を見ながら、最適な角度をご提案します。

“我流”の歯磨きほど、歯ぐきを老けさせるものはありません。

定期的に歯周病のチェックをする

歯周病は、気づかないまま静かに進行する病気。
「痛くないから大丈夫」は一番危険です。

THE DENTALでは、
・歯周ポケットの測定
・歯ぐきの出血の有無
・骨の状態のレントゲン確認
・バイオフィルムの除去(エアフロー)
などを組み合わせて状態を評価します。

定期的に診ることで、
“歯ぐき年齢”が上がる前にストップをかけることができます。

エアフロー(歯面清掃)でバイオフィルムをゼロに近づける

普通の歯ブラシでは落とせない“バイオフィルム”という汚れが、
歯ぐきの炎症や口臭の原因に。

THE DENTALのクリーニングでは、
歯科衛生士が自分でも「迷わず選ぶ」と言うほどのエアフローを導入。

優しいジェットで汚れを落とすため、歯ぐきを傷つけず、仕上がりはとにかく快適。
歯ぐき年齢の若返りには欠かせないケアです。

生活の中の“歯ぐきリスク”に気づく

次の習慣は、歯ぐきの老化を早める原因になります。

・睡眠不足
・ストレス
・タバコ
・口呼吸
・食いしばり・歯ぎしり

特に口呼吸と食いしばりは、歯ぐきに大きな負担をかけます。
もし心当たりがある方は、ぜひご相談ください。

■ 歯ぐき年齢は「いま」変えられます

肌のハリを戻すのと同じように、
歯ぐきも適切なケアを続けると、どんどん若さを取り戻していきます。

鏡の前で、そっと歯ぐきに目を向けてみてください。
「前よりピンク色になってるかも」
そんな小さな変化は、確かな若返りのサインです。

■ さいごに — 歯ぐきを整えることは、未来の自分を守ること

歯ぐきが健康であれば、
歯の寿命も、噛む力も、見た目の印象も、大きく変わります。

そして、歯ぐき年齢を若く保つことは
“未来の自分の笑顔を守ること”そのもの。

今年はぜひ、
歯ぐきにも少しだけ目を向けてあげてくださいね。

THE DENTALは、あなたの“歯ぐきの若さ”を一緒に育てていきます。

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