皆様こんにちは。

色彩あふれる紅葉の美しさに心弾む季節となりました。

私の心は入れ歯色に染まり、より一層の秋を感じております、関原です。

11/22(火)9:00~11:00 入れ歯の個別無料相談会開催

さて、来たる11月22日火曜日、THE DENTALにて入れ歯の個別無料相談会が開催されます。

THE DENTALではどんな入れ歯が作ることができるのか？

入れ歯を何度も作ったことがある方でも、入れ歯について詳しく聞いたことがない方がほとんどなのではないでしょうか。

一概に入れ歯といっても、保険の入れ歯・保険外の入れ歯・総入れ歯・部分入れ歯など、入れ歯の種類は膨大にあり、さらに歯がない本数によっても入れ歯の形はそれぞれ異なります。

今回はTHE DENTALで作る入れ歯の特徴は？他の入れ歯と何が違うの？など、分かりにくい入れ歯の疑問について徹底的に解説したいと思います。

 

そもそも入れ歯って何？

入れ歯は義歯とも呼ばれます。

足がない人には義足、手がない人には義手、そして歯がない人には義歯、といったように義歯は歯がなくなった代わりとなるものです。

歯がなくなったら入れ歯を入れればいい。

そんな簡単にいくほど義歯の世界は甘くありません。

足がなくなった方のための義足をいとも簡単に作れるでしょうか。

手がなくなった方が数日で義手を使いこなせるでしょうか。

答えはいうまでもないかと思います。

義歯は作ることが難しく、使いこなすにも苦労がいるものなのです。

 

保険の入れ歯と保険外の入れ歯の違い

昨今、保険でも奥歯に白い被せ物(CAD/CAMクラウン)や詰め物(CAD/CAMインレー)が適応されました。

これにより、保険治療の幅が広がったといえるでしょう。

それでは保険の入れ歯はどうなのでしょうか。

保険の入れ歯は材料の制約が非常に多く、型取りの材料・噛み合わせを採るための材料・入れ歯に使用する材料など、保険と保険外で圧倒的な差があります。

それらの違いにより、保険の入れ歯では痛みが出やすかったり、見た目が悪かったり、違和感が強かったりと違いは顕著に現れます。

例えば、保険の総入れ歯の厚みが3mm近くあるのに対して、保険外だと強度のある金属を使用できるため、厚さ0.5mm近くまで薄くでき、まるで入れ歯を着けていないかのような体験が出来ます。

 

THE DENTAL×近藤義歯研究所が作る入れ歯

一般的な保険の入れ歯と保険外の入れ歯の違いがわかっていただけたところで、一般的な保険外の入れ歯とTHE DENTALが製作する保険外の入れ歯の違いをご説明いたします。

THE DENTALが製作する保険外の入れ歯はさらに違いがあります。

1つ目は型取り・噛み合わせを採る方法と材料の違いです。

通常、型取りや噛み合わせを記録するのはそれぞれ1回ずつ行いますが、THE DENTALでは1回目に仮の型取り、2回目に仮の噛み合わせの記録、そして3回目に精密な型取りと精密な噛み合わせの記録を1度に採っていきます。

こうすることで、噛み合わせの誤差を極限まで無くし、完成時の噛みやすさ、痛みの出にくさに繋がっていきます。

 

2つ目は入れ歯を2つ作るということです。

今まで使っていた入れ歯の噛み合わせが合っていなかったり、適合が悪い入れ歯を長年使用していると、お口の中の筋肉も状態が悪く痩せ細った状態になっています。

そこにきちんとした入れ歯を製作しても、その時は満足できても半年後、一年後にはお口の中の筋肉が発達し、その入れ歯とは合わなくなってしまうのです。

それを解決するべくTHE DENTALで行うのが、一度リハビリデンチャーと呼ばれる入れ歯を製作し、一定期間リハビリデンチャーを使用していただきます。

その後、お口の中の筋肉が発達してきたところで、再度その筋肉にあったファイナルデンチャーと呼ばれる入れ歯を製作し装着することで、長い間使用することが出来る入れ歯を作ることが可能になります。

 

他にも見た目や薄さ、壊れにくさなど、違いをあげ始めるときりがないほどにたくさんあります。

入れ歯の悩みがある方、最高の入れ歯を作りたい方、是非一度THE DENTALに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

当日は予約制となっております。

11/22(火)9:00~13:00

お一人あたり1時間ほどのお時間をいただき、入れ歯の悩みに関してご相談させていただきます。

予約制となっておりますので、お電話にて予約をお取りください。

☎︎03-3792-8210

 

もしお都合が悪い方へ。

11/22以外でも入れ歯のご相談は無料で随時承っております。

まずはお電話にてご予約いただけたらと思います。