2022.03.12 医院コラム

保険診療と自由診療②

みなさまこんにちは 受付の松本です。
本日は前回に引き続き、保険診療と自由診療の違いについてご説明いたします。
前回は保険診療についてお話したので、この度は自由診療のメリットデメリットについてお話していきます。

自由診療とは

健康保険を使用せず、治療費用が10割負担となる診療のことを指します。
高額な費用に目がいきがちな自由診療ですが、実はメリットの多い診療内容です。
保険診療は3割以下と費用負担が少なくてすみますが、国からのルールに従って材料や治療法が限定されているため、患者様のご要望にお答えできないことや、予防を考えた治療・材料を選べなかったりします。
一方で自由診療では治療法や材料に制限はありません。
ですのでより患者様の歯の状態に適した治療方針を追求することができます。

自由診療のメリット

保険診療とは異なり、患者さまのお望みやご要望に沿った治療が可能です。
材料や時間に制限がないため、患者さまが納得してくださるまで治療を追求することができます。
例えば、見た目を美しくしたり、コンプレックスを解消する治療を選ぶことが可能です。
より患者さまの希望に対応できる診療内容をご提案できるので、より質の高いサービスをお受けできます。
また、日本でまだ認可されていない海外で評価の高い技術や最先端の技術を受けることもできます。
より良い結果やより良い仕上がりを求める方にはうってつけの診療内容となっています。

自由診療のデメリット

自由診療のデメリットですが、やはり費用が保険診療と比較すると高額になる点に尽きます。
経済的な理由から希望する診療を選べなかったり、妥協せざるを得なかったりする可能性もでてきます。
特に継続的な治療が必要な場合は経済的負担が重くのしかかってしまいます。
また、自由診療は各歯科医院でそれぞれ独自に内容・価格を決められるため、それぞれの医院で受けられる治療に差があることが挙げられます。

THE DENTALの自由診療

当医院の自由診療は、最新・最高・安全・適正価格の基準の元、厳選した素材・厳選した治療内容をご提案しております。
ですので、費用負担は保険診療と比べるとかかってしまいますが、価格に見合った診療内容をご案内することが可能です。

矯正治療
小児、大人双方にご対応してます。
マウスピース型・リンガルブランケット型など、矯正方法も豊富な選択肢からお選びできます。

ホワイトニング
厳選した材料で行うホワイトニングをご提供いたします。
医院で行うオフィスホワイトニングや、ご自宅でできるホームホワイトニングをお選びできます。

被せものや詰め物
耐久性が良く、最高の材料でつくられた被せものをご提案させていただきます。
虫歯治療などで歯を削り、被せ物・詰め物を作成する際にご提案させていただきます。
価格帯も8千円~ご用意がございますので患者さまのご希望に沿った被せものをご提案できます。

インプラント
当医院ではデジタルインプラントを採用しており、最新のコンピューター技術を駆使したインプラントをご提案させていただくことができます。

 

 

保険診療はもちろん良い治療です。
保険診療と自由診療の双方のメリット・デメリットを知っていただいた上でご自身のために最善の治療をお選びいただければと思います!
ご相談はいつでもお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。

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