歯ぎしり食いしばりへのボツリヌス治療/NABOTA®︎
さようなら。歯ぎしり。食いしばり。
歯も顎も、筋肉もすべてがラクに。
38,500円(税込)からご使用いただけます。
無駄な歯ぎしり。無理せず改善
ボツリヌス治療は筋肉に天然のタンパク質を注射することで、筋肉をリラックスさせ強すぎる働きを抑制する働きがあります。
抑制することによって、筋肉が原因で起こる歯科疾患の予防や見た目の改善に効果があります。
顎関節症の次世代治療法
人口の約8割が顎に何かしらの症状を持っているとされています。
その中でも顎の筋肉の使い過ぎが原因で起こる顎関節症Ⅰ型。
筋肉のマッサージなどのセルフケアでも治らない。
そんなあなたに吉報です。
顎の筋肉にNABOTA®︎を注入することで、筋肉の力を抑制。
使い過ぎている顎の筋肉をNABOTA®︎の力でリラックスさせます。

エラも小さく。小顔効果
食いしばりが強い方や顎関節症Ⅰ型の方は、咬筋と呼ばれる顎の筋肉が発達し、エラが張っている様な顔になる方もいらっしゃいます。
NABOTA®︎を注入することにより、咬筋の力を抑制。
エラが張っていた部分が縮小し、フェイスラインがシャープになる効果もあります。
歯ぎしり・食いしばりによる歯周病の悪化も防ぐ
歯ぎしりや食いしばりは顎関節症に繋がるだけではありません。
歯ぎしりや食いしばりによる過度な咬合力により、歯を支える歯周組織に負担がかかり、歯周病を悪化させます。
歯周病が悪化し、歯を喪失させないためにも。
是非NABOTA®︎を。
表面麻酔もあります
表面麻酔を塗ることで、NABOTA®︎を注入する際の注射の痛みを緩和。
注射の痛みに弱い方はおすすめです。

98.7%という最高純度の天然ボツリヌス毒素を配合
特許技術 高純度テクノロジーによって製造されることで、他に類を見ない98.7%という高い精度でボツリヌストキシンを配合し、精製。
治療による効果はより高く、品質はより良いものへ。
治療後の皮膚の治癒も促進
治療後はオゾンクリームでしっかりと傷口を修復します。
ステロイドなどを含まない、副作用のないクリームです。
また、少量の毒を塗ることで肌の自己再生力を高め、お肌の活性化を促進します。

2週間以内であれば再注入が可能です
1回で使う量は100ユニット中約40ユニット。
2週間冷蔵保管した薬剤を希望の方に無料で追加。
基本的に咬筋の場合40ユニットもあれば十分ですが効きが弱い方、効果が薄い方へは再注入が可能です。
世界最高安全基準
米国FDA(アメリカ食品医薬品局)と韓国MFDS(韓国食品医薬品安全省)に認可。
NABOTA®︎は世界で最も厳しい米国FDAの安全基準・品質基準をクリアしたボツリヌストキシン製剤です。
世界約60カ国に輸出されており、日本国内でも導入されています。

歯ぎしり・食いしばりをしているか確かめる
- 歯にひびや線が入っている。
- 前歯がすり減っている。
- 下顎の内側に骨隆起が存在する。
- 上顎の中央に骨隆起が存在する。
- 朝起きると顎に疲労感がある。
- 顎を押すと痛み・違和感がある。
- 頬の粘膜に噛み跡がある。
- 舌に歯の跡がある。
始めるのは簡単です
①歯ぎしりの診査診断
②咬筋の最発達部位への注射
詳細な治療費用
- 38,500円(税込):両側1部位
ボツリヌストキシン製剤を比較する
NABOTA®︎ |
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最高純度の天然ボツリヌス毒素 |
Neuronox |
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精製されたボツリヌス毒素 |
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歯ぎしり用マウスピース
詳しくはこちら予約
ボツリヌス治療のスペシャリストが無料カウンセリングを行っています。
予約フォームまたは03.3792.8210へ電話でどうぞ。
歯ぎしり、食いしばり
歯ぎしり、食いしばりの噛む力は自分の体重の2〜5倍とされています。
それにより歯の磨耗や破折、インプラントや差し歯などの修復物の破折、顎関節症など多くの症状の原因となり得ます。
筋肉の発達により過剰な負担がかかると首や肩などの筋肉にまで影響が起こり、頭痛や肩こりなどが起こることもあります。
一般的にはナイトガードという就寝時のマウスピースを使用した治療の選択が主です。
しかしマウスピース治療に抵抗がある方やマウスピースの消耗が激しい方、改善が認められない方にボツリヌス治療が有効になります。
また就寝時以外の日中に食いしばりが強い方などに高い効果があります。
噛む為の筋肉である頬付近の咬筋に施術し、活動を抑え影響を少なくすることができます。
またこの咬筋発達が原因で起こったエラの張りを抑え、小顔効果も期待できます。
咬筋へ行いますが、施術をしても会話やお食事は通常通り行うことができます。
効果期間
個人差もありますが、治療後数日で効果が現れ3〜4ヶ月ほど効果があります。
施術を定期的に繰り返すことで、効果の持続を高めることできます。
繰り返すことで注射間隔が長くなり、打つ必要がなくなる場合もあります。
また持続効果に限りがあることで、効果を弱めたい場合でも時間が経てば元の状態に戻るという安心感があります。
副作用について
主な可能性のある副作用として
- 内出血
- 注射部位の腫れ
- 軽い頭痛
などがあります。
これらは短期的なものであり、日数が経過することで解消されます。
治療後のダウンタイムについて
ダウンタイムは特にありません。
ただし薬剤を施術部位にとどめるために、数日間は顔へのマッサージはお控え下さい。
また注射当日と翌日の飲酒はお控え下さい。
注意点
- 妊娠中や授乳中の方
- 喘息など慢性的な呼吸器の病気がある方
- 脊髄、末梢神経の病気に罹患している方
- 緑内障のある方
- ボトックス治療で異常反応が出たことのある方
- 全身性の神経筋接合部の障害をもっている方
上記に当てはまる方には、施術することができない可能性がありますので、ご了承ください。